Paddle with care

SUPの前に、
海を読む。

水面が穏やかに見える日も、風と潮は少しずつ変化します。海の公園で無理なく楽しむために、漕ぎ出す前の基本をまとめました。

ホームSUPの楽しみ方

First decision

上手に漕ぐことより、無事に戻ることを一番に。

SUPは気軽に見えて、風の影響を受けやすい乗りものです。出艇場所のルールを確認し、予報だけでなく現地の水面と空を自分の目で見て、経験や体力に合う範囲を選びます。

初心者は、知識と経験のある人や適切なスクールと一緒に。単独行動を避け、陸にいる人へ行き先と戻る時刻を共有しておくと安心です。

このページは一般的な読みものです。講習や当日の安全判断の代わりにはなりません。公園の掲示・利用ルール・気象情報を優先してください。

Four essentials

水上に持っていく、
四つの基本。

装備を身につけるだけでなく、正しく使えることまでを準備に含めます。

体に合うPFD

ライフジャケットなど適切な浮力体を必ず着用。サイズとベルトを調整し、脱げない状態を確認します。

状況に合うリーシュ

ボードと体をつなぐ大切な装備。水域や環境に合う種類を選び、傷みや絡まりがないか確認します。

防水した連絡手段

すぐ使える位置に携帯電話などを携行し、緊急時の連絡先と現在地の伝え方を共有します。

季節に合うウェア

水温と気温を基準に、落水を前提とした服装を。日差し、低体温、脱水への備えも忘れずに。

Before launch

漕ぎ出すまでの、
四つの確認。

  1. STEP 01予報と海況を見る

    風向・風速、波、雷、降水、潮位を確認。予報と現地が違う、または判断に迷うときは出ない選択をします。

  2. STEP 02道具を点検する

    ボードの空気圧や損傷、フィン、パドル、PFD、リーシュを確認。予備の備品も使える状態か見ます。

  3. STEP 03行動範囲を決める

    往路だけでなく、風が変わったあとの復路まで考えます。岸から離れすぎず、戻る時刻を先に決めます。

  4. STEP 04周囲と共有する

    同行者と合図や中止基準を確認。陸にいる人にも人数、予定エリア、帰着時刻を伝えます。

砂浜に置かれたSUPボード、パドル、リーシュ

Pack for return

“帰ってくる”ための
パッキング。

水上へ持っていくものと、陸に戻ってから必要なものを分けて準備すると、確認漏れを減らせます。

  • 水上装備PFD、リーシュ、パドル
  • 連絡・安全防水した電話、笛
  • 体調管理飲み物、日焼け・防寒対策
  • 帰着後タオル、着替え、保温

Good judgment

迷ったときの、
考え方。

数値だけで一律に決めず、自分の経験、装備、同行者、現地の変化を合わせて判断します。

水面が穏やかなら出ても大丈夫?
岸では穏やかでも、沖では風が強いことがあります。予報・周囲の旗や木・水面の筋を確認し、現地の案内に従ってください。
一人でも近場なら大丈夫?
トラブル時に助けを求めにくいため、特に初心者の単独行動は避けます。経験者や適切なガイドと行動し、陸上にも計画を共有します。
夕日を水上で見たいときは?
日没前後は視認性が急に下がります。帰着と片付けを明るいうちに終える計画を立て、夕景は安全な陸上から楽しむ選択も大切です。
利用ルールはどこで確認する?
海の公園の公式サイト、現地掲示、管理者の案内を確認します。イベントや季節によって利用状況が変わる場合があります。

Check the official guide

海へ向かう前に、
最新の案内を。

設備・利用・イベントに関する情報は、海の公園公式サイトと当日の現地掲示を確認してください。

海の公園 公式